数学科研修院
/ 第3回案内
第3回研修院の開催について
オンライン会議システム "Zoom" による開催です。
(参加方法については [こちら] をご覧ください。)
ただし,今回は、実験・実演を行う関係で、対面(荒牧キャンパス)でもご参加いただけるように準備をしております。
教室については現在調整中ですので、Zoom の URL 情報をお送りする際に同時にご案内申し上げます。
発表内容は以下の通りです。
開催日時・内容
日時:9月29日(金)19:00開始
発表者:
- 大下 達也(群馬大学共同教育学部)
タイトル:
- 聴いて、見て、実験!! たのしい金管楽器の数理
要約:
- 現代のオーケストラや吹奏楽、金管バンドなどで使用される主要な金管楽器は「ドレミファソラシド」と音階を奏でることが出来ます。
それでは、なぜ「ド」「レ」「ミ」…という音が出るのでしょうか?そもそも「ド」「レ」「ミ」…とは一体何でしょうか?
この講演では、楽器(特にホルン)のなりたちに関する歴史的な補足や、ホルン、ゴムホース、ブブゼラ、コンピュータ・プログラムなどを用いた実験・実演を交えながら、金管楽器の背景にある数理についてお話します。
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オンラインによる開催ですので、PC・タブレット・スマホ等でどこからでも参加可能です。
(当日は群馬大学にお越し頂く必要はございません。)
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参加・不参加に関してご連絡頂く必要はございません。
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ご不明な点がありましたら小泉までお気軽にご連絡ください。
皆様のご参加をお待ちしております。